
私達、エヌ・ピー・オー ノアは、『身寄りがなく帰る家が無い、知的、或いは知的・身体的に重複したハンディを負う人達の“新しい家庭となる家”』を運営するNPO団体です。
人は誰でも、『自分の居場所や家族』を必要としています。しかし、社会の片隅では、ハンディキャップという重荷を負っている上に、家庭崩壊や死別、療育放棄など、更なる境遇的不幸が重なり、帰る家を失った人達が困難と孤独に苦しむという現実があります。
天涯孤独なハンディキャップの人達にとって、何よりも必要なものは『温かい家庭』であり、『人の温もり』ではないでしょうか。その人達は、先ずそのような環境の中で『心が癒される必要』があると私達は考えます。そして、一人の人間としての『尊厳と意思』を尊重された時、心が安定して“自分は自分” “愛されている”という思いが生まれる・・・。
一人ひとりが生きる喜びを感じながら生活できることを私達は目指しています。

 テラスで食べるお食事
ボランティア団体「東条湖の家を支える会」発足
東条湖の家 建物完成
初めてのハンディの仲間を迎える
 長野旅行〜大自然の中で〜
ハンディの仲間が4人となる
英国からボランティアの定期的受け入れを始める
国内ボランティア協会からのボランティアの定期的受け入れを始める
 二つの家の仲間たち
東条湖の家創立10周年を迎える
特定非営利活動法人「エヌ・ピー・オー ノア」発足
けやき坂の家に初めてのハンディの仲間を迎える
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